マッチのラベル展2012/11/30

大学の研究室に於いて、1930年代のマッチのラベル展を開催します。これは以前にも記載しましたが、本学講師の松吉太郎氏の御祖父による、1000枚以上のマッチラベルのコレクションの中から選んだものです。
広告マッチも最近はとんと見かけなくなりました。広告としては最小サイズのグラフィック媒体だと思いますが、最小故に最大の効果が上がる様、様々な創意工夫が凝らされていました。御祖父は戦前日本郵船の船長さんだったそうで、そのせいか立ち寄った港街のカフェーのマッチが目立ちました。

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