講演会 ― 2012/02/14
りょうもう7号に乗って、桐生大学のお招きで、短期大学部アートデザイン学科の卒制展会場にて、講演会を行って来ました。僕に声をかけて下さったのは、アートデザイン学科の石黒康弘教授で、彼は大学時代からの古い友人でもあります。
1時間の予定で、階段教室で100人の学生と卒業生、及びその父兄に向けて…と、お話を頂いた当初、上がり症の僕はその内容に怖じけ付きました。そこで考えたあげく、「イラストレーターという仕事」と題し、デビューのきっかけから、これまでの仕事、制作手順、そして若い表現者へ向けてのメッセージと、比較的自分が話し易い内容に絞り、更に間が空くといけないので、資料画像も多めに用意して挑みました。
大学の先生方のご協力の元、15分程時間をオーバーして、思ったよりも無事に講演は修了致しました。なお講演で一番受けたのは、隠し球として用意した、石黒先生の学生時代の写真を最後に公開した時でした。
講演後に案内していただいた卒制展示では、完成度の高い作品が多く目に付きました。短大の卒業生というと、普通大学の2年生。担当された先生方のご尽力もあるのでしょうが、意識の高い学生は、2年間の就学でも、充分見応えのある作品を創る事が出来る、という事を実感させられました。
1時間の予定で、階段教室で100人の学生と卒業生、及びその父兄に向けて…と、お話を頂いた当初、上がり症の僕はその内容に怖じけ付きました。そこで考えたあげく、「イラストレーターという仕事」と題し、デビューのきっかけから、これまでの仕事、制作手順、そして若い表現者へ向けてのメッセージと、比較的自分が話し易い内容に絞り、更に間が空くといけないので、資料画像も多めに用意して挑みました。
大学の先生方のご協力の元、15分程時間をオーバーして、思ったよりも無事に講演は修了致しました。なお講演で一番受けたのは、隠し球として用意した、石黒先生の学生時代の写真を最後に公開した時でした。
講演後に案内していただいた卒制展示では、完成度の高い作品が多く目に付きました。短大の卒業生というと、普通大学の2年生。担当された先生方のご尽力もあるのでしょうが、意識の高い学生は、2年間の就学でも、充分見応えのある作品を創る事が出来る、という事を実感させられました。
最近のコメント