夢幻劇 ― 2025/09/17
トートバッグ ― 2025/08/17
5月の話ですが、カタストロフ・バレという5人組のプログレッシブ系インディーズバンドのレコードジャケットを担当しました。
図柄は旧約聖書、創世記の中の一場面を描いたものです。
同時にジャケット画を用いた、レコードサイズのトートバッグも製作されました。考えてみると自分の絵がデザインされた初めてのバッグになります。自慢して持ち歩きたいところですが、汚したくないので使っておりません。
https://www.youtube.com/channel/UCxFJnEosQNjGObT-7jYXVBA
図柄は旧約聖書、創世記の中の一場面を描いたものです。
同時にジャケット画を用いた、レコードサイズのトートバッグも製作されました。考えてみると自分の絵がデザインされた初めてのバッグになります。自慢して持ち歩きたいところですが、汚したくないので使っておりません。
https://www.youtube.com/channel/UCxFJnEosQNjGObT-7jYXVBA
池袋東武絵画展 ― 2025/07/30
たゆとう舟展 ― 2025/07/11
「幻想耽美」スパンアートギャラリー ― 2025/06/12
ギャラリーロイユ(神戸)にて個展開催中 ― 2025/03/25
北見隆展「青い鳥の唄」
2025年3月22日(土)〜 4月13日(日)
12:00~18:00 (水・木曜日休廊)
650-0012神戸市中央区北長狭通3-2-10木田ビル2F
ギャラリーロイユ
最近の私は「不思議の国のアリス」「赤ずきん」など、童話を題材に絵を描くことが多い。童話の主人公を通して、自己の心境を反映させてきた気がする。
今回の「青い鳥」は以前から私の作品に登場してきたモチーフでもある。メーテルリンクによるこの童話のテーマは「幸福とは何か」であろう。世の中には幸福を追求したくとも、全くそんな余裕のない人々が大勢いるのも現実である。私の描いた絵がほんの一瞬でも、見た人の心の潤いや励みになれば、それは絵描きとしてとても幸福な事である。(個展チラシより転載)
2025年3月22日(土)〜 4月13日(日)
12:00~18:00 (水・木曜日休廊)
650-0012神戸市中央区北長狭通3-2-10木田ビル2F
ギャラリーロイユ
最近の私は「不思議の国のアリス」「赤ずきん」など、童話を題材に絵を描くことが多い。童話の主人公を通して、自己の心境を反映させてきた気がする。
今回の「青い鳥」は以前から私の作品に登場してきたモチーフでもある。メーテルリンクによるこの童話のテーマは「幸福とは何か」であろう。世の中には幸福を追求したくとも、全くそんな余裕のない人々が大勢いるのも現実である。私の描いた絵がほんの一瞬でも、見た人の心の潤いや励みになれば、それは絵描きとしてとても幸福な事である。(個展チラシより転載)
2月のグループ展示 ― 2025/02/12
森のクリニック ― 2024/12/13
サークルゲーム ― 2024/09/02
第7回宝塚大学東京メディア芸術学部
イラストレーション分野講師混同展
The Circle Game(サークルゲーム)
9月6(金),7(土),8(日),12(木),13(金),14(土)
*9,10,11日は休廊
「サークルゲーム」という曲をご存知でしょうか。70年代に青春を過ごされた方ならすぐにお分かりかもしれませんが、「いちご白書」というアメリカ映画の最後に流れる曲がこの「サークルゲーム」です。
ギャラリー オル・テールでは、かつて「トンド展」という、円形キャンバスの展示が何回か開催されて来ました。今回大学のグループ展を開催するにあたり、ギャラリー伝統の、円形キャンバス展で行こうと思ったのですが、しかし「トンド展」では、あまりに馴染みがない言葉なので、もう少し親しみやすいタイトルをという事で、世代的に即座に浮かんだのがこの「サークルゲーム」というタイトルでした。その昔映画も観ていましたが、この歌に対し僕はマザーグース的な子供の遊び歌のようなイメージを勝手に持っていたのですが、今回改めて歌詞の日本語訳を見てみると、人生そのものを歌った、思いの外味わい深い内容の歌でした。(詩:Joni Mitchell)
DM作品、及びデザインは高田美苗さんです。
イラストレーション分野講師混同展
The Circle Game(サークルゲーム)
9月6(金),7(土),8(日),12(木),13(金),14(土)
*9,10,11日は休廊
「サークルゲーム」という曲をご存知でしょうか。70年代に青春を過ごされた方ならすぐにお分かりかもしれませんが、「いちご白書」というアメリカ映画の最後に流れる曲がこの「サークルゲーム」です。
ギャラリー オル・テールでは、かつて「トンド展」という、円形キャンバスの展示が何回か開催されて来ました。今回大学のグループ展を開催するにあたり、ギャラリー伝統の、円形キャンバス展で行こうと思ったのですが、しかし「トンド展」では、あまりに馴染みがない言葉なので、もう少し親しみやすいタイトルをという事で、世代的に即座に浮かんだのがこの「サークルゲーム」というタイトルでした。その昔映画も観ていましたが、この歌に対し僕はマザーグース的な子供の遊び歌のようなイメージを勝手に持っていたのですが、今回改めて歌詞の日本語訳を見てみると、人生そのものを歌った、思いの外味わい深い内容の歌でした。(詩:Joni Mitchell)
DM作品、及びデザインは高田美苗さんです。
2つのグループ展 ― 2024/09/02
グループ展参加のお知らせです。
いつも告知が遅くてすみません。
一つはすでに終わってしまい、もう一つはすでに始まっています。
「ドラード特別企画グループ展」第3回天使展
8月24日(土)〜9月1日(日)ドラードギャラリー(早稲田)
見応えのある作品の並ぶ良い展示だったのですが、猛暑と台風の影響か、見に来られた人数は何時もより少なかったようです。
もう一つの展示は、
種村季弘没後二十年 綺想の美術廻廊
第一部:8月29日(木)〜9月8日(日)
スパンアートギャラリー
実はこのギャラリのオーナーの御父君が種村季弘先生で、その20回忌展となります。
展示と同時に『種村季弘・異端断片集 綺想の美術廻廊』と言う本も芸術新聞社より発刊され、私の作品も数展掲載される予定です。(定価 :3,630円)
いつも告知が遅くてすみません。
一つはすでに終わってしまい、もう一つはすでに始まっています。
「ドラード特別企画グループ展」第3回天使展
8月24日(土)〜9月1日(日)ドラードギャラリー(早稲田)
見応えのある作品の並ぶ良い展示だったのですが、猛暑と台風の影響か、見に来られた人数は何時もより少なかったようです。
もう一つの展示は、
種村季弘没後二十年 綺想の美術廻廊
第一部:8月29日(木)〜9月8日(日)
スパンアートギャラリー
実はこのギャラリのオーナーの御父君が種村季弘先生で、その20回忌展となります。
展示と同時に『種村季弘・異端断片集 綺想の美術廻廊』と言う本も芸術新聞社より発刊され、私の作品も数展掲載される予定です。(定価 :3,630円)
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