光になった馬2011/10/12

秋は読書の季節。そのせいでは無いでしょうが、この所、知人、友人から本をお送りいただく事が続いております。「光になった馬」は歌手EPOさんの歌「たったひとつの」から生まれた、EPOさん自身による愛らしい創作童話です。CDブックになっていて、その物語の朗読を担当されている宮川雅彦さんとは20年来の友人です。宝塚大学でも演劇の授業を担当していただいており、そのユニークな授業は学生達にも評判です。宮川さんはEPOさんのライブ構成もされていて、そういったご縁から、2年前には「たったひとつの」も収録されている、EPOさんのCD「AQUA NOME」のジャケットと歌詞カードを、僕の絵で飾っていただきました。「たったひとつの」は名曲中の名曲で、何とかこの感動的な歌を使って、今後授業を展開出来ないものかと思案している所です。
*「光になった馬」は主婦の友社より発売中です。